【学習習慣No.3】「勉強がきらい」ーーそれって人生損してる!!
こんにちは! ラパン学習塾 塾長のゆうきです。
前回は、3日坊主を脱するためのモチベーションについてお話ししました。(詳しくはこちらをどうぞ!↓)
しかし、そもそもの話
「僕は勉強が嫌いです。
なぜ勉強しなければならないのでしょうか。」
という気持ちの人も多いでしょう。
これは、決して珍しい質問ではありません。
むしろ「勉強が好き!」と即答できる子の方が少ないでしょう。
今回は少しだけ立ち止まって、親も子供も一度はよく考えたい
“そもそも勉強とは何なのか”
を一緒に考えてみたいと思います。
勉強をしないことに、メリットはある?
私はいつも最初に、こんな問いを投げかけてみます。
「あなたが勉強をしないことで、どんな良いことがある?」
さあ、子供は何と答えるでしょう。また、あなたなら何と答えますか?
子どもたちからよく出てくる答えは、だいたい次のようなものです。
・ゲームや遊ぶ時間が増える
・嫌いなことをやらなくて済むから楽
・親に怒られなくなる
・失敗して恥をかかなくて済む
私が実際に担任した5,6年生の言葉
子供らしい回答ですが、これらにはある共通点があります。
それは全て「短期的な」「瞬間的な」恩恵であるということです。
人は楽な方に流される生き物、ましてや子供となればその誘惑に自力で勝つことは難しいでしょう。
でもやっぱり考えてほしいのは、1年後、5年後、10年後――
勉強を避け続けた先に、本当のメリットはあるかということですよね。
残念ながら、答えは「ない」と言わざるを得ません。
子ども時代に「嫌なことから逃げる自由」を優先しすぎると、
将来は選択肢が少ない不自由な大人になってしまうからです。
「勉強ができる人」って、どんな人?
続けて子供たちに聞きます。
「じゃあ勉強ができるとか、勉強が得意な人ってどんな人なの?」
真っ先にでるのは当然「テストの点数がいい人」「問題をスラスラ解ける人」など、学力に関することです。
しかし、「きっと先生の言いたいことはそういうことじゃない」と深く考える子もでてきます。
学校の中では、テストの点数という分かりやすいものがありますが、
社会に出たときに、「点数が高い=勉強ができる=仕事ができる」必ずしも、そうではありませんよね。
本当の意味で「勉強ができる人」とは
本当に勉強ができる人とは、
テストの点数の“その先”にある力を身につけた人です。
たとえば――子供から出たものだと
・自分を理解し、人生をより良くしようと考えられる人
・学んだことを、誰かの役に立てられる人
・面白いと思える対象が増え、感性が豊かな人
・壁にぶつかっても、乗り越え方を考えられる人
私が実際に担任した5,6年生の言葉
これらはすべて、点数では測れない力です。
けれど、勉強を通して確実に育っていく力でもあります。
あなたは、何のために勉強する?
ここまで対話をすると、子供も自分の言葉で、何のために勉強するのかいえるようになってきます。
この問いに、正解はありません。
人によって答えは違っていいのです。
実際に子供が書いた作文を要約したものをお見せしましょう。

どれも立派な「勉強する理由」です。
だれかに言われたからやらされているのではなく、自分でやる理由を見つけていることが大事です。
まとめ:勉強は「縛るもの」ではなく「広げるもの」
勉強は、子どもを縛るためのものではありません。
自分の未来を、自分の手で選べるようにするための道具です。
「勉強が嫌い」と感じている子ほど、
まだその価値に出会えていないだけなのかもしれません。
だからこそ私たちは、
点数だけではなく、「勉強の先にある“生きる力”」を伝えていきたいです。
ラパン学習塾より
ラパン学習塾は、学習習慣の確立を通して
お子さまの人生・価値観・行動力に本気で向き合う個別学習塾です。
「勉強が嫌い」から「勉強には意味がある」へ。
その最初の一歩を、一緒に考えてみませんか。
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
ラパン学習塾 塾長 ゆうき

